No.120 【冬旅2018】平成筑豊鉄道「ちくまるキップ」
旅の3日目、本州から博多へ向かう途中、一般的なルートから外れて、日豊線の行橋へ。
平成筑豊鉄道の乗りつぶしは、この「ちくまるキップ」を使うことにしました。
行橋駅はJR九州の管理駅のため、企画きっぷは発売されていません。
ワンマン列車の中で、運転士から買い求める必要があります。
今回乗車した列車は、行橋駅での折り返し時間は、僅かに6分ほど。
運転士は折り返しの支度がある中で、もちろん発売に応じてくれましたが…。
発車が1分遅れました(>_<)
同列車に乗られていた皆さま、スミマセン!
(ちなみに日付は、運転士さんが手書きしてくれます)
さて、このきっぷの中身に入りましょう。
有効区間は、平成筑豊鉄道(伊田線・糸田線・田川線)の全線で、記載しれた日付が乗り降り自由。
同社が運営する「門司港レトロ観光線」では、利用することが出来ません。
そして、沿線の店舗などでは、様々な特典があるようですが…。
今回は単純に、乗りつぶしだけでしか使わなかったので、詳しいことに言及出来ません…。
それにしても、行橋から直方までの片道が970円するのに、乗り放題券で1000円とは、かなり破格ですね。
※ちくまる…同社のキャラクター。券面イラストの人(?)。