No.36の記事にて、東京メトロの全駅乗降・交通系ICカードのチャージが完了したことを書きました。 今回からは、東京のもうひとつの地下鉄である、都営地下鉄を乗り降りすることにしました。新シリーズの第1弾は浅草線です。 浅草線には、全部で20の駅があり…
都営浅草線・京成押上線の押上駅は、京成電鉄管轄の駅で、配置されている駅員も、当然ながら京成社員です。 以前、小竹向原駅(東京メトロ管轄)発行の西武鉄道の乗車券を紹介しましたが、乗車券発売に関して、これと同様の事象がみられます。京成電鉄の券売…
1つの鉄道会社などで利用可能な、いわゆる『1日乗車券』は、路線網の規模にかかわらず、全国津々浦々で発売されています。 今回は、東京都交通局のほぼ全路線で利用できる、『都営まるごときっぷ』を利用しました。 地下鉄の駅券売機で購入すると、こちらの…
関東圏の私鉄各社などで利用可能な、交通系ICカード『PASMO』。 デビューと同時にSuicaとの相互利用を開始し、早くも10年以上が経ちました。ICカード乗車券の普及に伴い、近年ではきっぷの券売機の数が減り、代わりに『チャージ専用機』が設置されるケースが…
以前、No.30の記事にて、相模鉄道の株主優待乗車証と、無効印の紹介をしました。 その記事において、『そうにゃんの乗車記念印』について言及したのですが…。ついに! 簡単に 入手出来ました(笑)!『使用済』『乗車記念』の文字に挟まれる、そうにゃんのイラ…
西武バスの高速バス乗車券、NGT48劇場の公演チケットと、2回続けての“新潟シリーズ”をお届けしましたが、この3回目がシリーズの最終編です。No.39の記事に書いたように、新潟からの帰りにも高速バスを使いたかった私。 しかし満席だったため、1.5倍以上の料…
以前にも紹介した、NGT48劇場の公演チケット。 詳しいことについては、No.23の記事をご覧下さい。実は前回は、スマホ画面のサイズの問題もあり、QR Codeのところまでしか、画像を示せませんでした。 ご覧のように続きがあり、クレジット決済に関する項目と、…
先月22日、またまた新潟まで行ってきました! もちろん目的は、あれひとつしかありませんよね?NGT48劇場ですね~。 今回から3回に渡って、新潟遠征シリーズです。今回の遠征は、往路が高速バス、復路が新幹線という、今までにない組み合わせ。 というのも、…
購入記録(笑)。追記、8/14。 ↓稲毛海岸駅での購入記録。
東京ヤクルトスワローズのファンクラブ会員となって、今年で6年目を迎えました。 まぁ、ファンとなってからは、四半世紀どころじゃないですが…(笑)。NPB各球団とも、どこのファンクラブでも似たようなものでしょうが、特典のひとつとなっているのが、チケッ…
今年1月に、東京メトロ南北線の全駅下車&ICカードチャージという企画を行い、こちらのブログでも紹介しました。 今回は東京メトロ9路線のラストを飾る、副都心線でのチャレンジです。副都心線の運行は、路線図上では和光市から池袋・新宿三丁目を経て、渋谷…
小竹向原駅は、東京都練馬区にある、東京メトロの駅です。 同社の有楽町線・副都心線の駅であり、西武鉄道有楽町線も乗り入れています。 この駅は西武線の練馬駅から僅か2駅で、同駅では都営大江戸線に接続しています。小竹向原から西武線練馬駅を介して、落…
私の趣味のひとつ、野球観戦。 大半がプロ野球(NPB)の試合ですが、高校野球などもごく稀に。そんなわけで、球春到来! 今シーズン初観戦は、3/14にZOZOマリンスタジアムで行われた、千葉ロッテマリーンズvs東京ヤクルトスワローズのオープン戦でした。球場…
これまで、JR東日本のマルス式回数券は、何度か紹介してきました。 なので、特記するようなことは、一切ありません(笑)。無効印をご覧下さい。 西船橋から乗車し、海浜幕張で下車。その際に持ち帰りを申し出たところ、この無効印。今まで紹介したものと違う…
前回(昨日)の記事では、相鉄11000系「4代目そうにゃんトレイン」のデビュー記念入場券について触れました。 この車両デザインのお披露目会でもあった「そうにゃんバースデーフェスタ」の会場では、「記念入場券付きカレンダー」も発売されました。サイズは…
今月13日から、相鉄11000系のうち1編成が、「そうにゃんトレイン」として運行を開始しました。 《そうにゃん》は、相鉄の広報担当キャラクターで、相鉄グループの掲示物や配布物など、幅広く活躍しています。3年前に登場した「そうにゃんトレイン」は、1年に…
会社の株主には、株保有の特典として、様々な優待サービスが用意されています。 鉄道会社の場合、保有株数にもよりますが、株主優待の乗車券・割引券がメジャーなようです。こちらは、相模鉄道(相鉄)の株主優待乗車証です。 半期ごとに券の色を変える会社…
これまで、北総・京成・東京メトロと、3社の交通系ICカードチャージ代金領収書を紹介してきましたが、今回紹介する京急のものは、他社のものとは、少し趣が異なります。パッと目に付くのが、文字の大きさではないでしょうか。 「領収書」の文字は、他社と比…
前回の記事の続き(?!)です。御殿場から足柄まで移動して、次の電車を待って帰宅の途につきます。 足柄まではワンマン列車でしたが、今度は島田始発ということもあって、車掌が乗務しています。足柄駅は無人駅なので、車掌から乗車券を購入します。 今回は、…
何の変哲もない、JR東海の近距離乗車券。 基本的には、JR各社で共通のフォーマットですが、JR東海のは駅名の枠線がやや細いような気もします。 (他の字もややスタイリッシュな感じですが、機種の違いなのかな?)入𨦇については、松田駅は自動改札の設備が…
東名高速道路を走る高速路線バスといえば、JRグループの「東名ハイウェイバス(東名高速線)」が一番の主力選手です。 この路線を補完するのが、小田急箱根高速バス「箱根線」や、しずてつジャストライン「特急静岡相良線」など。今回は、そのうちの前者、小…
特記事項はありませんので、駅訪問・記念購入の記録ということで(笑)。
昨日はNGT48劇場の公演チケット(画面)を紹介しましたが、当日の新潟への往復は、高速バスを利用しました。 乗車したのは、池袋駅と新潟地区を結ぶ西武バス「新潟線」で、新潟交通・越後交通との3社共同運行の路線です。西武バスが運行主体となる路線では、…
鉄道博物館訪問シリーズは昨日で終えまして、翌日の2月7日には新潟まで行ってきました。 まぁ…、タイトルの通り、NGT48劇場ではございますが…(^^;こちらがチケット。…の代わり。 NGT48劇場の公演では、原則として券面の発行はありません。 「AKB48グループチ…
小田急電鉄の回数券は、以前No.8の記事にて、自動券売機で購入したものを紹介しました。 今回は、各駅の窓口に設置している端末(MSR)で発券されたものを紹介します。画像を比較するとよく分かると思いますが、こちらの方が、明らかに文字が小さくなってい…
前回は、近距離用の自動券売機で購入した回数券を紹介しましたが、今回はマルス端末仕様の回数券です。 とは言え、券のフォーマット自体は、No.13の記事で紹介したものと、全く同じ物です。鉄道博物館の帰り道、「乗車券分割購入」で運賃を安く上げるため、…
No.13の記事では、JR各駅のみどりの窓口(マルス端末)・指定席券売機で購入出来るタイプの回数券を紹介しました。 今回は、近距離用の券売機で購入出来るタイプの回数券を紹介します。前回紹介した、埼玉新都市交通の回数券は、このJRの券面を基にしたデザ…
諸事情により、しばらく投稿できずにいてスミマセン。 先日の鉄道博物館訪問時のきっぷレポは、もうしばらく続きます。今回はニューシャトルの回数券です。大都市の大手私鉄では、「普通回数券」「時差回数券」「土休日回数券」のラインナップで、回数券を取…
ニューシャトルシリーズ、第2弾です。近年、私鉄各社への所謂「多機能型券売機」普及により、券売機で往復乗車券が購入出来る社局が増えました。こちらの埼玉新都市交通の往復乗車券は、ちょっと変わった様式の券でした。 一般的には、往路券・復路券とも、…
さいたま市から北足立郡伊奈町を結ぶ新交通システム、ニューシャトル。 日中は10分間隔の運行で、6両編成の小さな車両が、主に上越新幹線沿いを走っています。 近年はJR東日本傘下に入り、大宮駅から鉄道博物館へのアクセスも担っています。…というわけで、…