小田急グループ
小田急グループには、グループ各社の買い物などでポイントが貯まる、「小田急ポイントカード」というシステムがあります。 小田急電鉄の各駅で発行することは出来ませんが、クレジット機能がない「ポイント専用カード」であれば、小田急百貨店・Odakyu OXで…
以前にも紹介した、小田急東京メトロパス。 小田急線の発駅から代々木上原までの往復と、東京メトロ線・小田急線新宿~代々木上原の乗り降り自由がセットになっています。「券面のデザインが変わった!」 「金額が変わった!」 「窓口で買った!」とかではな…
8月に小田急全駅乗降をした際に、券売機にてクレジットカード決済による乗車券を購入してみました。窓口であれば購入出来るのは知っていましたが、券売機で“普通乗車券”を購入するのは初めて。まず片道乗車券ですが、通常の小さいサイズのきっぷではなく、定…
前回・前々回と、小田急線の全駅下車の関連で記事を書きました。 初日の行程では、小田原線・厚木駅にも降りましたが、この駅はJR相模線との共同使用駅です。 詳しいことは分からないのですが、JRとしては、小田急への委託駅扱いになっているかもしれません…
前回の記事では、小田急線開業90周年のフリー乗車券を紹介したわけですが、 そこで触れた“全駅乗り降り”についてが、今回の本題です。8/15に新宿から本厚木の各駅、8/29に残りの全駅を下車しました。 全部で70駅ですが、距離も長く、なかなかハードでした。 …
我が地元を走る小田急電鉄は、 今年で開業90周年だそうです。 これを記念して、今夏、小田急全線が利用できるフリーきっぷが発売されていました。 発売価格は、大人2000円・小児1000円。 小児用の発売分は、右側の小児断線を切り取って発売していたようです…
これまで、小田急電鉄の回数券としては、No.8にて券売機で発券した仕様のもの、No.22にて窓口端末(MSR)で発券した仕様のものを紹介しました。 券売機のものは現金購入、窓口端末のものはクレジット購入でしたが、今回はその中間(?)、《券売機でクレジット…
小田急箱根高速バスの乗車券類については、これまで車内で発売した乗車券と、自由席回数券について紹介しました。 今回は、「高速バスネット」で予約して乗車した際、乗車券発行機で発行される「乗車票」を紹介します。パッと見た目、これまでに紹介した乗車…
これまでにも何度か、小田急の企画きっぷや無効印・乗車記念印を紹介してきました。 今年に入り、このブログのために(?)、きっぷを持ち帰りたいときは、「このきっぷ、持ち帰りたいんですけど」という、統一した文で駅員氏に声をかけることにしています。先…
No.26の記事では、同社の乗車券と交通系ICカードの引き去り明細を紹介しました。 以前から持っていたのに、こちらの回数券は紹介が済んでいなかったので、ここで紹介します。自由席回数券というのは、一昨年秋に同社で「高速バスネット」による予約が出来る…
前回の記事の続き(?!)です。御殿場から足柄まで移動して、次の電車を待って帰宅の途につきます。 足柄まではワンマン列車でしたが、今度は島田始発ということもあって、車掌が乗務しています。足柄駅は無人駅なので、車掌から乗車券を購入します。 今回は、…
東名高速道路を走る高速路線バスといえば、JRグループの「東名ハイウェイバス(東名高速線)」が一番の主力選手です。 この路線を補完するのが、小田急箱根高速バス「箱根線」や、しずてつジャストライン「特急静岡相良線」など。今回は、そのうちの前者、小…
小田急電鉄の回数券は、以前No.8の記事にて、自動券売機で購入したものを紹介しました。 今回は、各駅の窓口に設置している端末(MSR)で発券されたものを紹介します。画像を比較するとよく分かると思いますが、こちらの方が、明らかに文字が小さくなってい…
東京都内の地下鉄線が乗り降り自由になるきっぷには、東京メトロの「東京メトロ24時間券」や、都営地下鉄の「都営まるごときっぷ」などがあります。 それぞれ、直通先や接続する私鉄各線でも、地下鉄入口駅までの割引乗車券を含めて、発売しているケースがあ…
ごくごく一般的な、小田急電鉄の普通回数券です。多機能券売機・窓口端末(MSR)ともに発券が可能ですが、こちらは券売機で発券したもの。 窓口発売の場合だと、文字が小さくなるなど、フォーマットがかなり異なります。 時差回数券・土休日回数券などととも…
南林間に転居してから約1年。 これまではお隣の中央林間が最寄りで、都心に出るにはほぼ田園都市線を使っていましたが、今ではまず間違いなく小田急です。で、やっぱり使ってしまう、特急ロマンスカー(笑)。 今日も新宿まで行くのに、乗ってしまいました。 3…
今年の初詣は、毎年恒例の大山です。 昨年は小田急電鉄の「丹沢・大山フリーパス」を利用しましたが、今年は職場から向かったこともあり、普通にケーブルカーの乗車券を買いました。山の下側に位置するのが、大山ケーブル駅。 山の中腹、阿夫利神社下社の最…