No.72 近畿日本鉄道 乗車券(券売機購入)
大阪遠征シリーズの第2弾は、近畿日本鉄道(近鉄電車)の乗車券です。
券売機で購入したごく普通の乗車券。
文字の配置や券面の記載内容は、関東の私鉄各社でもよく見掛けるものと、大きな差はありません。
強いて言えば、発行日の「年」を西暦下2桁で示すのは、関東ではあまり見掛けない気がします。
窓口で特急券と共に購入する乗車券も、同じデザインか分かりませんが、黄色い券が使われます。
(※特急券は青系統の券を使用)
今回の利用区間は、大阪難波駅から鶴橋駅。
Suicaでも乗車可能な区間ですが、あえて乗車券を購入しました。しかもSuicaで(笑)。
右下の「□にI」の文字が、交通系ICカードを利用して購入した証です。
なお、同区間については、大阪市営地下鉄千日前線を利用した方が、30円安く移動できます。
これ、近鉄の改札口を通ったあとに、気付いた事実でした(^^;
また、近鉄各駅の無効印は、駅名が入らない「無効」の文字だけのものを使います。
これは近鉄だけではなく、関西圏の私鉄では、ごく一般的な傾向のようです。