きっぷうりば。

小さなお出掛けから、大きな旅まで。使った切符やチケット、コレクションなどの画像を展示していきます。

No.9 東京メトロ 交通系ICカード チャージ代金領収書・利用履歴(南北線19駅)

以前、北総線2駅の「ICカードチャージ代金領収書」について書いた際(記事No.6、1/12投稿)に触れましたが、いろいろな鉄道会社で「全駅下車チャレンジ」をしています。
北総線では、たまたま乗車した両端の駅でしかICカードへのチャージはしていませんが、今回は1路線丸々、乗って降りてチャージして…の繰り返しです。

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今回のチャレンジは、東京メトロ南北線です。
東京メトロに関しては、これまでに銀座線・丸ノ内線日比谷線東西線・千代田線・有楽町線半蔵門線で全駅下車を達成しており、残すは副都心線のみになりました。

ちなみに、チャージに利用しているICカードは、PASMOではなく、JR東日本系・ビューカードSuica機能だったりします。

No.8 小田急電鉄 普通回数券(1)(新宿~南林間/無効印)

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ごくごく一般的な、小田急電鉄の普通回数券です。

多機能券売機・窓口端末(MSR)ともに発券が可能ですが、こちらは券売機で発券したもの。
窓口発売の場合だと、文字が小さくなるなど、フォーマットがかなり異なります。
時差回数券・土休日回数券などとともに、入手出来れば紹介する予定です。

利用記念として、新宿駅西口地上改札にて、無効印を押して頂きました。
どこの鉄道会社でも目にするようなものですが、小田急ではここ最近、変化が出てきています。
そちらの印については、また記事を改めて紹介します。

No.7 小田急電鉄 特急券(多機能券売機・ロマンスカー@クラブ購入)

南林間に転居してから約1年。
これまではお隣の中央林間が最寄りで、都心に出るにはほぼ田園都市線を使っていましたが、今ではまず間違いなく小田急です。

で、やっぱり使ってしまう、特急ロマンスカー(笑)。
今日も新宿まで行くのに、乗ってしまいました。
30分・プラス410円のプチ贅沢です。

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今回は、チケットレスサービスのひとつ、「ロマンスカー@クラブ」で予約・購入を済ませました。
では、チケットレスサービスなのに、なぜこの券面があるのでしょう?

これは、携帯電話等が電池切れなどにより、座席番号が確認出来なくなった時などのために、利用客自身で会員番号などを基に、座席番号を確認出来るようにしたものです。

…というのを、先日ロマンスカーに乗った際、スマホ電池切れになったあと知りました(笑)。
興味があったので、スマホはフル充電でしたが(笑)、試しに発券してみたのです(;^_^A

右下隅にある■@の表示が、ロマンスカー@クラブで予約・購入済みである証です。
その他は至って普通の特急券でして、面白みは少ないですが、小田急沿線住民としては勉強になりました(笑)。

No.6 北総鉄道・京成電鉄 交通系ICカード チャージ代金領収書(券売機)

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個人的なアレですが、今、各社局の「全駅下車」にチャレンジしています。
特に、関東のPASMO加盟社局のうち、ICカードに10円単位のチャージが出来る社局については、チャージ代金の領収書を券売機で発行して、乗下車(または立ち寄り)記録を残すことにしています。

画像は、先日利用した北総線北国分・秋山の両駅と、立ち寄った京成八幡駅の領収書。
社局や券売機の種類によっては、印紙省略に関する表示もある場合がありますが、今回のチャージではその旨の表記は見られません。

北総線京成グループの一員ですが、日付の表示が微妙に違います。
月が一桁で、北総線が「-1」であるのに対し、京成は「01」という表示です。
他の社局のものを見た感じだと、ここで言う京成のタイプの方がメジャーなようです。

参考までに、これまでに「10円単位チャージ」が「券売機」で出来ることを確認した社局は…

小田急、相鉄、東急、京急、京王、京成、東武東京メトロ、都営(地下鉄、日暮里舎人ライナー)、横浜市営、横浜高速みなとみらい線こどもの国線

西武も10円単位チャージが出来るようですが、券売機ではなく、係員窓口での対応のようです。

No.5 北総鉄道 補充券各種(北国分・秋山駅)

市川市周辺を歩く機会があり、北総鉄道に乗ってみました。
いつもはスカイライナーで「ビューン!」と通過していく区間ですね。

北総線で補充券を発売しているのは、前々から知っていました。
ただ近年、機械券導入により、手書き券の入手が難しくなっているという情報もありました。

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フタを開けてみれば、ご覧の通り。
北国分・秋山の両駅では、快く発売に応じて頂けました。

手書き用の出札補充券(?)と、機械発券の特別補充券。
どちらも地紋が「HOK’SO」の自社オリジナルです。

各券の裏面ですが、出札補充券は完全な白色の無地。
特別補充券は黒なので、おそらく磁気データが入っているのでしょうけど、自動改札は利用できない旨が、券面に表示されています。

特別補充券のほうは、わざわざ「片道券」とも書いてあります。
往復だとどういったものになるのか、試してみれば良かったと思います。

No.4 JR東海バス 東名高速線 回数券(1)

JRバス東名高速線(東名ハイウェイバス)は、JRバス関東JR東海バス・JRバステックの3社で運行しています。
区間において回数券が発売されており、東京・静岡・名古屋などの窓口だけでなく、バス車内でも発売しています。

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回数券は4枚綴りで、割引率は約13%。
乗車時に運転手へ提示し、入𨦇を受けて乗車します。
降車時ですが、JR東海バスの運行便においては、乗車券類の回収はせず、そのまま降車することになります。
JRバス関東・JRバステックの運行便に関する現状は未確認)

さて、天候が優れない際に限り、通勤で同路線を利用する私。
ご覧のように、この回数券で乗っているわけですが…。

入𨦇方法がバラバラ(笑)。
便名が書いてあったり、座席番号が指定されていたり…。

今後また、面白いバリエーションの入𨦇に出会ったら、こちらで紹介しようと思います。

No.3 相模鉄道(相鉄) 硬券入場券(海老名・さがみ野駅)

初詣の帰り道、いつもは小田急で帰りますが、この目的のために相鉄経由を選びました。

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相鉄では、各駅で硬券入場券を発売しています。
入場料金は、初乗り運賃と同じ150円。

相鉄の硬券入場券で一番特徴的なのは、台紙(ポストカード)を添付してくれるところ。
今回は、「モヤ700系・3代目そうにゃんトレイン 11000系・YOKOHAMA NAVY BLUE 9000系」の3車種。
後者の2車種(塗装)は、昨年4月にデビューしたので、比較的新しいデザインのカードです。

ただし、駅の在庫などにより、ポストカードは必ずもらえるというわけではないようです。

さがみ野駅に移動して、こちらでも硬券入場券を購入。

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まず、最初に手渡された入場券は、日付なしでした。
で、日付を入れてもらえるように頼むと、駅員氏はチケッターを手にしてみたり、ゴム印に持ち替えてみたり…。

結局、この日付ゴム印を押されたのですが(しかも場所おかしいし…)、相鉄は全駅に、ダッチングマシンがあるはずなんですがね。