No.41 JR東日本 モバイルSuica特急券(上越新幹線/スーパーモバトク)
西武バスの高速バス乗車券、NGT48劇場の公演チケットと、2回続けての“新潟シリーズ”をお届けしましたが、この3回目がシリーズの最終編です。
No.39の記事に書いたように、新潟からの帰りにも高速バスを使いたかった私。
しかし満席だったため、1.5倍以上の料金を要するけれど、新幹線利用に方針転換しました。
普通に乗車券・特急券と買うと、新潟からの上野までは10,000円強。(通常期・指定席利用)
しかし、モバイルSuicaを利用していると、割安となる企画きっぷ『モバイルSuica特急券』が利用できます。
今回は、通常のモバイルSuica特急券よりもさらに割安な『スーパーモバイルSuica特急券』、通称『スーパーモバトク』を使いました。
2階建て〔Maxとき〕の場合、防音壁などで眺望が悪い、1階の座席のみ割り当てられているようです。
なお、モバイルSuica特急券(スーパーモバトクを含む)は、“東京都区内”や“仙台市内”の制度が適用されず、乗車券は新幹線利用区間で打ち切りになります。
また、乗車変更や払い戻しなどについても、通常ののきっぷよりもかなりの制約・条件があり、利用の際は注意が必要です。
No.39 西武バス 発車オーライネット 乗車券(としてのメール画面)
先月22日、またまた新潟まで行ってきました!
もちろん目的は、あれひとつしかありませんよね?
NGT48劇場ですね~。
今回から3回に渡って、新潟遠征シリーズです。
今回の遠征は、往路が高速バス、復路が新幹線という、今までにない組み合わせ。
というのも、劇場公演の当選が決まった際、既に復路の夜行バスが満席。
新幹線はガラガラだったので、若干の予算オーバーでしたが、そこは目を瞑ります(笑)。
さて、往路の高速バスは、今回も西武バスです。
以前、No.24の記事では、往路:新潟交通、復路:西武バスという、往復の乗車券を紹介しました。
今回も前回同様、発車オーライネットで乗車券を手配したので、決済完了画面がそのまま乗車券となります。
往復の仕様から、そのまま復路を除いたものですね。
西武バス担当便のいいところは、どの車両でもコンセント付きという点。
これが新潟交通便だと、車両によってコンセントがあったりなかったりなので、携帯の電源切れの心配もあります。
なお、新潟線は全便で運行担当会社が決まっているので、前述の点を踏まえて、便を選ぶのもありかと思います。
No.37 東京ヤクルトスワローズ ファンクラブ会員特典「オープン戦内外野自由席招待券」
東京ヤクルトスワローズのファンクラブ会員となって、今年で6年目を迎えました。
まぁ、ファンとなってからは、四半世紀どころじゃないですが…(笑)。
NPB各球団とも、どこのファンクラブでも似たようなものでしょうが、特典のひとつとなっているのが、チケットの優待です。
スワローズの場合は、その会員種別によって、特典が異なりますが、有料会員共通なのが、オープン戦の招待券です。
招待券なので、当然非売品です。
よって、この「きっぷ“うり”ば。」というタイトルのブログには、主旨が合わないかもしれませんが、その点はご容赦下さいm(__)m
招待券のデザインは、その年ごとに変わります。
神宮球場で開催される全日程で、共通の券になっているのが特徴です。
また、利用可能な席種は、内外野自由席とありますが、神宮球場でのオープン戦の場合、企業コラボ席以外は大半が自由席となるため、ネット裏の(公式戦における)S指定席にも入れます。
通常であれば、私の場合、外野自由席のエリアを選びますが、折角なので公式戦で内野A指定席となるエリアで観戦しました。
No.36 東京メトロ 交通系ICカード チャージ代金領収書・利用履歴(副都心線11駅)
今年1月に、東京メトロ南北線の全駅下車&ICカードチャージという企画を行い、こちらのブログでも紹介しました。
今回は東京メトロ9路線のラストを飾る、副都心線でのチャレンジです。
副都心線の運行は、路線図上では和光市から池袋・新宿三丁目を経て、渋谷までです。
しかし、同社の各駅で配布されている営業案内を見てみると、副都心線の区間は「小竹向原~渋谷」となっています。
これはおそらく、和光市から小竹向原の区間は、線路・ホームとも、有楽町線の設備と完全共用だからだと思われます。
というわけで今回は、営業案内の表示に従って、制覇すべき区間を定めました。
お陰様でこれを以て、東京メトロの全駅下車&ICカードチャージが完了しました。
次は、都営地下鉄だ!
なお、ラストの渋谷駅については、半蔵門線・副都心線の構内を東急電鉄と共用しており、管轄も東急であるため、券売機も東急のものでしか、ICカードへのチャージが出来ません。